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おしっこトラブル&ワクチン

先週は、めちゃくちゃ体調が悪かったのです。
原因不明。 更年期障害か??(笑)
頭痛はするし、耳鳴りもするし、だるいし、微熱が下らないし・・・。

なんて事は言ってられないのです。

ちゃおちゃん、ストラバイトが出ました!!
pH試験紙を使ってこまめにチェックしてたけど、
どうもpH7前後から下らないので、
念のためおしっこを採って病院へ検査にだしたら・・・・
はぁ~、ため息です。 出てたみたい。 小さな結晶・・・。

また、あの処方食かぁ~。
膀胱に炎症は見られないし、ストラバイトも軽いので
お薬までは必要ないようです。

ウォルサムのpHコントロールを出されました。
逆らってもしょうがないので、一応買ってきたけど、
実は食べさせてません。吐くから。

生肉に野菜をほんの少しと、サプリメントを振りかけて食べさせてます。
水分を沢山取れるように、鶏ガラのスープをかけてます。
お肉がひたってしまうくらい。 生肉のつゆだく。
今までは猫缶なんかも食べさせてたけど、今回は連日手作りオンリーです。
今日で4日目かな。 完食しない時もあるけど全く食べない事もないので心配してません。
そして、おしっこの回数が増え、ph試験紙も6.5くらいのレベルに下っきてます。
生の肉はアルカリおしっこを酸性するらしいけど、本当ですね~。
すごいです、生肉パワー。

で、もう一つ悩んでたのは、ワクチンです。
過剰に摂取したくないけど、でもパルボだけは怖い・・・。
カリシや猫風邪で致命傷になるとは思えないけど
パルボウィルスだけは死んでしまう確立が高すぎる。
しかもウィルスが強力で消毒しない限り、家の中で4~5年生き続ける。

一方で、パルボのワクチンは猫の腎臓を攻撃して弱らせるという意見もあるし
1年で抗体が消えてなくなる事はないとの意見もある。
パルボの抗体が1度の接種で7年間消えなかった事例もあるとの事。

ただ、それぞれの猫達の生活環境が違うので、全てを言葉の通りに
鵜呑みにするのもどうかと・・・。

きっと固体や環境で違ってくるのだと思う。
同じワクチンでも免疫を造れる子、造れない子、などなど。
本当はちゃんと免疫を持っているのかの検査システムがあると
いいのだろうけど・・・。

結局、死のウィルスに無防備になるリスクのほうが怖いので
昨日、3種混合ワクチンを打ってきました。
何を使うのか聞いたところ、パナゲンとの回答でした。 
悪性腫瘍の原因になっているのでは・・・と言われる『アジュバント』が
配合されていないので、比較的安全な部類に入るのではと思います(全くの私見ですが)。
フェロバックス3よりはパナゲンを使ってもらうほうが良いので、
そのままお任せして接種してもらいました。
最近はフェロバックスを使うところがかなり多いようです。
フェロバックスの方が予防効果が高いとの話ですが
一方では副作用やアレルギーを発症する子がパナゲンよりも多いとも・・・。
ただし副作用の症例に関しては、フェロバックスが市場に出回っている数が
パナゲンよりも多い、という事も考慮する必要があるかと思います。

それにしても、ワクチンの種類って飼い主が選べるのかなぁ。
たまたま、今回は許せる種類だったから良かったものの・・・。
それでも、来年は多分しないかも。1年半~2年後にしようと思ってます・・・。


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                 『注射されちゃったのぉ・・・』
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by tsukishimo | 2007-06-11 21:18 | ちゃお

コロナウィルス

“コロナウィルス”の検索ワードでここにきた人が結構いるみたいで
みんな一生懸命調べてるんだなって思った。
そう思って、ちゃおの当時の状態や通院の経過を書いた通院日記を取り出して
改めて読み返してみた。
当時は私も相当ショックだったみたい。文面に鬼気迫るものがある。

ちゃおのコロナウィルス抗体値が少し高いと分かってから
獣医さんに説明を受け、また自分で調べて書き綴った日記の一部を
ここにも残しておこうと思います。
コロナウィルスを心配している飼い主さんの役にたてばと・・・・。

猫コロナウィルス
コロナウィルス抗体は、飼い猫の約半数が持っていると言われるほど珍しくないものです。
ただし、一部の猫さんはこのコロナウィルスが突然変異してFIPウィルスに変わってしまう事があります。FIPウィルスは猫伝染性腹膜炎ウィルスと呼ばれ、発症し重篤になると残念ながら助かる見込みは殆どありません。
何故、FIPウィルスに突然変異するのかも今現在ははっきりわかっていません。
そこで抗体値の検査をするわけですが、この血液検査をもってしても単なるコロナウィルスなのか、FIPに変異したFIPウィルスなのかは正確な判断は出来ません。
現在の健康状態と数回の血液検査の両方を見ながら判断するしかありません。

特徴的な猫伝染性腹膜炎の症状は
 ・発熱と元気消失
 ・下痢
 ・目の白濁
 ・貧血
 ・高たんぱく
 ・腹水や胸水
 ・お腹に肉芽種などの病変 
などです。
上記の症状があり、抗体値が100~6000程度の範囲だと、FIP感染と判断されます。
経過を見ながら再度血液検査をし、抗体値が変わらない又は上がる場合はFIP発症と診断される場合が殆どのようです。
元気な場合でも抗体値が100以上の場合はコロナウィルスに感染しているのは事実ですが、それだけでFIPと判断できません。なぜなら非常に多くの猫さんがコロナウィルス抗体値が陽性と出る場合が多いからです。1~2ヶ月おいてから再検査をする必要があります。 
再検査にて抗体値が下がった場合は、一時的にコロナウィルスに感染したものの、それは感染して一度上がった抗体値が下がっていく途中であったと判断してよいそうです。
抗体値が100以下で元気ならば、FIPの発症はないか、極めて低い確立と判断されます。

以下、まとめです。

《猫さんが元気がなく、発熱や消化器症状がある場合で抗体値が・・・》
・100以下の場合~コロナウィルス&FIPウィルスの疑いは極めて低く、他のなんらかの原因や疾患と思われます。
・100~400の場合~抗体値としては低いですが、過去にコロナウィルスの接触があった事は明らかです。現在の症状がコロナウィルスによるものかどうかはの判断は確実にはできません。一ヶ月以上たってから再検査をして抗体値が上がるか、下がるかを調べる必要があります。
・~6400の場合~FIPウィルスが体内にあり、体調不良の原因になっている可能性が高くなります。詳しい検査が必要ですが、やはり再検査も必要です。再検査の結果抗体値が下がり、症状が回復する場合は問題ないと判断されます。

《猫さんが元気な場合で抗体値が・・・・》
・100以下の場合~コロナウィルスに感染しているとは思われません。多頭で室内飼いの場合で他の猫さんも100以下ならば将来にわたっても全く問題なしと言えるでしょう。
・100~400の場合~抗体値としては低いので、現在ウィルスがいるかどうかははっきりした判断はできませんが、健康ならば問題ないと考えられます。念の為の再検査を勧めます。
・~6400の場合~現在コロナウィルスが体内にて抗体値が高いか、または高い抗体値が下がっていく過程かもしれません。再検査が必要です。

コロナウィルス→FIPウィルス→腹膜炎→死亡と決め付けないで下さい。
コロナの値が高くても、悪さをするFIPウィルスに変身しない限り腹膜炎は発症しません!
発症させないためのネコインターフェロンなどのウィルス治療薬もあります。
また一時的に感染してしまったものの、体力が付いて来ると下がってくる場合が非常に多いです。100以下になれば問題ありません!
ちゃおはコロナウィルスと思われる体調不良になりましたが、元気になって抗体値も100以下になりましたよ!!
コロナウィルス自体は怖いものではありません。
こいつが悪さをする悪魔に変身させないように頑張りましょう!
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by tsukishimo | 2007-05-13 00:35 | ちゃお

猫腸コロナウィルス・・・ウィルスなんかに負けないぞ!

空白の2年間を、チョットずつ記しておこう・・。

ちゃおの体調が突然崩れたのが2005年7月。
病院の先生と相談して、8月には避妊手術をすることになっていた矢先だった。
いつもと変わりはないのにお水もご飯もぜんぜん口にしない。
ちょっとおかしいな?っと思ったけど、1日だけ様子を見る事にした。
次の日もまったく口にせず、こんどはじっとして動かなくなった。
ごはんはまだしも、お水を飲まずに脱水症状を起こすととんでもない事になるので
急いで病院へ。
胃腸炎かもと知れないということで、吐き止めの注射、栄養剤の点滴。
本猫は特別ひどくぐったりしているふうでもないけれど、いつものハッスル猫とは程遠い状態。翌日の病院では、検便、採血、点滴、レントゲン。
そして3日以上便をしていないので浣腸・・・。
帰りの車で我慢しきれず脱糞。ゲージの中でから“出して~”って訴える姿が不憫だった。
自宅に戻ってからお尻を洗って綺麗にしてあげた。
お薬を上げるときも嫌がって涙目になってる。
わたしも「ごめんね。でも絶対直してあげるからね」って泣きながら、
無理やり薬を飲ませたっけ。

翌朝、“お腹すいた!”ってご飯を催促してくれた。嬉しかった。
大好きなカリカリをあげたかったけど、4日近く食べてないので処方食のウェットをさらに微温湯でドロドロにして少しだけ食べさせた。お水も飲んでくれたしとりあえず一安心。
でも、まだ点滴は必要だったのでまた病院へ(これで3日も会社を休んでしまった・・・)
点滴の間、前日の血液検査の結果とレントゲンを見せてもらった。
血液の数値は特に問題なし。私が心配したクレアチニン・白血球も問題なし。
レントゲンでも特に異常は見つからなかった。
精密な血液検査結果(ウィルス検査結果)は1週間後という事だった。

翌日からはご飯もふつう通り食べだしたちゃお。
私が帰宅すると、おもちゃを咥えて持ってくるまで回復した。よかった!
ただ、一週間後の検査結果を聞いたときは少しショックだった。
コロナウィルスの値が100~400と出たそうだ。
お外の世界を全く知らない子だし、1頭飼いなので、多分母猫から引っ張ってきたのでしょうと言われた。
気持ちを切り替えて頑張らなくてはいけない。
コロナを持ってるからってみんながFIPを発症するわけじゃないのだから!!
免疫力をつけさせて、ストレスを回避すれば発症せずに暮らせる!
と、思いながらもやっぱりショックだった。
先生と相談して、翌月と翌々月に2回検査をし、それでもコロナの値が下がらなければ、FIP発症予備軍ということになるので、インターフェロンの投薬を始めましょうと意見がまとまった。

翌月の検査結果・・・・数値変わらず。
翌々月の検査結果・・・・数値、100に下がった!!
先生が、「もう一度だけ検査しましょう。特に現在FIPの症状もないし、それで100以下になったらもう問題なしです」って。

翌月の検査結果で数値は100以下。やった~!!コロナに勝利したぞ!!
ちゃおの体力も回復したし、元気だし、これでもう大丈夫!!
本当に嬉しかった。
ちゃお・・・偉かったね! 自分の体力でコロナウィルスをやっつけたぞ!

こんなふうに、2005年夏から秋は、嵐のように過ぎ去った・・・。

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               “コロナなんかにゃ負けない!”
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by tsukishimo | 2007-05-05 12:33 | ちゃお