猫腸コロナウィルス・・・ウィルスなんかに負けないぞ!

空白の2年間を、チョットずつ記しておこう・・。

ちゃおの体調が突然崩れたのが2005年7月。
病院の先生と相談して、8月には避妊手術をすることになっていた矢先だった。
いつもと変わりはないのにお水もご飯もぜんぜん口にしない。
ちょっとおかしいな?っと思ったけど、1日だけ様子を見る事にした。
次の日もまったく口にせず、こんどはじっとして動かなくなった。
ごはんはまだしも、お水を飲まずに脱水症状を起こすととんでもない事になるので
急いで病院へ。
胃腸炎かもと知れないということで、吐き止めの注射、栄養剤の点滴。
本猫は特別ひどくぐったりしているふうでもないけれど、いつものハッスル猫とは程遠い状態。翌日の病院では、検便、採血、点滴、レントゲン。
そして3日以上便をしていないので浣腸・・・。
帰りの車で我慢しきれず脱糞。ゲージの中でから“出して~”って訴える姿が不憫だった。
自宅に戻ってからお尻を洗って綺麗にしてあげた。
お薬を上げるときも嫌がって涙目になってる。
わたしも「ごめんね。でも絶対直してあげるからね」って泣きながら、
無理やり薬を飲ませたっけ。

翌朝、“お腹すいた!”ってご飯を催促してくれた。嬉しかった。
大好きなカリカリをあげたかったけど、4日近く食べてないので処方食のウェットをさらに微温湯でドロドロにして少しだけ食べさせた。お水も飲んでくれたしとりあえず一安心。
でも、まだ点滴は必要だったのでまた病院へ(これで3日も会社を休んでしまった・・・)
点滴の間、前日の血液検査の結果とレントゲンを見せてもらった。
血液の数値は特に問題なし。私が心配したクレアチニン・白血球も問題なし。
レントゲンでも特に異常は見つからなかった。
精密な血液検査結果(ウィルス検査結果)は1週間後という事だった。

翌日からはご飯もふつう通り食べだしたちゃお。
私が帰宅すると、おもちゃを咥えて持ってくるまで回復した。よかった!
ただ、一週間後の検査結果を聞いたときは少しショックだった。
コロナウィルスの値が100~400と出たそうだ。
お外の世界を全く知らない子だし、1頭飼いなので、多分母猫から引っ張ってきたのでしょうと言われた。
気持ちを切り替えて頑張らなくてはいけない。
コロナを持ってるからってみんながFIPを発症するわけじゃないのだから!!
免疫力をつけさせて、ストレスを回避すれば発症せずに暮らせる!
と、思いながらもやっぱりショックだった。
先生と相談して、翌月と翌々月に2回検査をし、それでもコロナの値が下がらなければ、FIP発症予備軍ということになるので、インターフェロンの投薬を始めましょうと意見がまとまった。

翌月の検査結果・・・・数値変わらず。
翌々月の検査結果・・・・数値、100に下がった!!
先生が、「もう一度だけ検査しましょう。特に現在FIPの症状もないし、それで100以下になったらもう問題なしです」って。

翌月の検査結果で数値は100以下。やった~!!コロナに勝利したぞ!!
ちゃおの体力も回復したし、元気だし、これでもう大丈夫!!
本当に嬉しかった。
ちゃお・・・偉かったね! 自分の体力でコロナウィルスをやっつけたぞ!

こんなふうに、2005年夏から秋は、嵐のように過ぎ去った・・・。

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               “コロナなんかにゃ負けない!”
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by tsukishimo | 2007-05-05 12:33 | ちゃお